川島海荷とは
川島海荷は、2006年にTBS系列の日曜劇場『誰よりもママを愛す』でドラマ出演を果たし、デビューを飾りました。
このドラマは1年9ヶ月ぶりとなる田村正和が主演で、結婚休業状態だった内田有紀の復帰作と言う事もあって、非常に注目されていました。
そんなドラマに、当時まだテレビ出演の経験がない川島海荷が抜擢されたのです。
これは、かなり凄い事ではないでしょうか？
川島海荷の役は、田村正和演じる『嘉門一豊』の息子『嘉門薫』が想いを寄せている『真田知』で、クラスメートからからかわれたり、ちょっと苛められたりする気の小さな女の子をしっかりと演じきりました。
この役を切欠に、川島海荷はその芸能生活をスタートさせたのです。
